- 2017.09.19
2017年9月 所内研修(受任時に留意すべき事項について)
弊所の町田所長が講師となり、国内優先権主張を伴う出願、PCT出願、分割出願、新規性喪失の例外手続を伴う特許出願等を受任した際に留意すべき事項について研修を行いました。上記各出願の基礎的要件(法定期限、願書の記載事項等)を再確認するとともに、実務上の注意点について、理解を深めました。
弊所の町田所長が講師となり、国内優先権主張を伴う出願、PCT出願、分割出願、新規性喪失の例外手続を伴う特許出願等を受任した際に留意すべき事項について研修を行いました。上記各出願の基礎的要件(法定期限、願書の記載事項等)を再確認するとともに、実務上の注意点について、理解を深めました。
弊所の意匠・商標部の岩崎弁理士が講師となり、商標権講座を開催しました。商標権の基本的な事項や調査方法、近年取り入れられた新しい商標の動向等について、具体的な事例を交えながら講義を行いました。普段、特許を主な法域としている担当者や図面課の担当者にとっても大変有意義な時間となりました。
特許庁・審査第一部調整課審査基準室の太田良隆様をお招きし、2017年3月に改訂されたIoT関連技術の審査基準・審査ハンドブック等について、ご講演をいただきました。
磯野国際特許商標事務所・創業50周年を記念し、イイノホール(東京都千代田区)において記念講演会を開催いたしました。クライアント様など約180名にご参加頂き、盛況裡のうちに閉会いたしました。 講演内容:1 ビジネスとしてのAIを理解する 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所 情報学プリンシプル研究系 教授 理学博士 宇野 毅明 先生 講演内容:2 オープン&クローズの戦略思 […]
知財情報コンサルタントの野崎篤志様を講師にお招きし、「弁理士・特許技術者が知っておきたい特許調査テクニック」と題し、先行技術文献調査における効率的な検索式の作成手法について、所員研修として御講演いただきました。
弊所が入会しております、人工知能ビジネス創出協会(AIB協会)の会員企業である株式会社システム計画研究所/ISPの稲荷和典様を講師にお招きし、「DeepLearningとIoTビジネス」について、所員研修として御講演いただきました。
弊所の町田能章所長が講師となり、人工知能(AI)の知的財産による保護の現状について、所内研修会を開催致しました。人工知能(AI)に関する技術が、特許権、著作権、不正競争防止法の営業秘密などにより、どこまで保護が可能であるのか等の、人工知能(AI)に関する知的財産の最新情報を所内で共有しました。
海外研修(中国)今回の海外研修では、中国の特許事務所を訪問しました。研修では、両国の特許制度の違いや特徴点についてプレゼンテーションを行い、現地の弁理士の方々と議論を致しました。