- 2018.12.20
2018年12月 外部講師による講演(オープンソースライセンスの基本とリスク)
西村あさひ法律事務所の仁木覚志弁護士をお招きし、「オープンソースライセンスの基本とリスク」と題しご講演していただきました。OSS(オープンソースソフトウェア)ライセンスの基本となるコピーレフトの概念や、近年のOSSの動向、OSSが第三者の特許を侵害するリスクについて、具体的な事例を交えてご説明いただきました。
西村あさひ法律事務所の仁木覚志弁護士をお招きし、「オープンソースライセンスの基本とリスク」と題しご講演していただきました。OSS(オープンソースソフトウェア)ライセンスの基本となるコピーレフトの概念や、近年のOSSの動向、OSSが第三者の特許を侵害するリスクについて、具体的な事例を交えてご説明いただきました。
2018年10月10日 Wuhan City of Automobile Intellectual Property Summit 2018に参加し、「人工知能ビジネスを保護可能な知的財産権に関する研究」をテーマとして、町田所長が講演しました。 武漢IPフォーラム主催者からは、非常に意味深く、中国の人工知能の知的財産権保護にとても役に立つ講演であると高く評価をいただきました。 2018年10月11 […]
内田・鮫島法律事務所の髙野芳徳弁護士・弁理士をお招きし、「中小企業の知財戦略」と題しご講演していただきました。中小企業が市場で生き残るための特許戦略や、契約内での特許の活用法、ビジネス行為を念頭に入れたクレームの書き方など、中小企業の事業活動に役立つ知財のポイントを分かりやすくご説明いただきました。
町田能章所長が講師となり、一般財団法人日本特許情報機構の「特許ライティングマニュアル」を題材に、「特許文章の書き方」について所内研修を開催しました。(1)短文にする、(2)省略しない、(3)理解しやすい構成にする、等に関し、具体的な事例を参照して、明瞭な日本語文の作成のポイントを学びました。
弊所の内田雅一副所長が講師となり、発明相談のポイントについて勉強会を行いました。依頼者の立場になって考えることの重要性や、発明の内容を広げるコツなど、具体的な事例を交えて理解を深めました。
株式会社コーディネート・岩出浩一様、相原大介様をお招きし、所員全員を対象として情報セキュリティに関する所内研修を開催しました。メールやウェブサイトを利用した詐欺、ウイルス感染、標的型攻撃の最新事例と対策をご紹介して頂き、所員一人一人が情報セキュリティに関する意識を高めました。
弊所の 胡 耀成 中国弁理士が講師となり、中国特許制度の概要と、2017年4月に改正された中国専利審査基準について研修を行いました。日本と中国の特許制度の相違点に焦点を当てて紹介していただき、中国出願の法制度について実務に活かせるように理解を深めました。
藤浪一郎弁理士が講師となり、近年のファクトリーオートメーション(FA)の潮流について勉強会を行いました。IoT関連技術を取り入れることによりFA分野がどのように変化するのか、知財戦略の取り組み等々も絡めて理解を深めました。
弊所の奈良弁理士が講師となり、クレームを起案する際に留意すべき事項、外国出願において留意すべき事項について、研修を行いました。権利行使を意識したクレームの記載例、各国の制度に適したクレームの記載例を紹介し、クレームの書き方について理解を深めました。
弊所の藤浪弁理士が講師となり、著作権講座を開催しました。知的財産の中でも著作権法は最も身近な権利ですが、法体系が複雑で、難しい法律でもあります。 クライアントから著作権に関する質問を受けることも意識して、インターネットやビジネスに関連する著作権についても具体的な例示を挙げながら、講義を進めました。