• 2020.12.22

2020年12月22日 所内セミナー(特許から見る人工知能・量子コンピューターに関する最新トレンド)

株式会社イーパテントの代表取締役社長の野崎氏に講師を依頼して、所内セミナーを開催しました。新型コロナウイルス対策として密になるのを回避するために、オンラインで開催しました。テーマは、「特許から見る人工知能・量子コンピューターに関する最新トレンド」です。 野崎氏のセミナーは、毎年一回開催しており今回が三回目です。人工知能や量子コンピューターに関する最新トレンドに加え、GAFAや弊所クライアントの最新 […]

  • 2020.12.04

2020年12月4日 所内セミナー (障害となる特許の分析・侵害回避の方策と他社ビジネスを押さえ込む特許の作り方)

弊所の所長である町田が講師となり、「障害となる特許の分析・侵害回避の方策と他社ビジネスを押さえ込む特許の作り方」 をテーマに所内セミナーを開催しました。新型コロナウイルス対策として密になるのを回避するために、 オンラインで開催しました。特許のクレームの解釈の仕方、障害になり得る特許の検討及び特許のかわし方等々を 裁判例を参考にしながら学びました。

  • 2019.12.03

2019年12月 所内研修(中国の審査基準改正及び知財の最新情報)

弊所の中国弁理士の胡耀成が講師となり、「中国の審査基準改正及び知財の最新情報」と題して所内セミナーを開催しました。特に、進歩性の審査基準については、日中の判断を対比しながら学びました。質疑応答では実務に則した内容のものが多く、活発な意見交換もありました。中国の出願件数、中間対応件数は弊所でも依然として多く、中国に関する知財事情は関心度が高いです。このセミナーで得た知識をクライアントにも積極的に伝え […]

  • 2019.11.12

2019年11月 外部講師研修(外国の公開特許公報の調査方法について)

株式会社イーパテントの代表取締役社長 / 知財情報コンサルタントの野崎篤志先生をお招きして「外国の公開特許公報の調査方法について」と題して講演をして頂きました。 野崎先生には2年前に国内調査に関する講演をして頂いており、今回が2回目となります。 エスパスネット、USPTO、グーグルパテント等の主要な外国の検索サイトの基本的な使用方法を学ぶとともに、その他の検索サイトも含めて俯瞰的に確認できました。 […]

  • 2019.10.17

2019年10月 所内研修(外国中間対応を想定した、基礎となる特許明細書の書き方)

水谷滋弁理士が講師となり、「外国中間対応を想定した国内特許明細書の書き方」について所内セミナーを開催しました。発明の分野や各国の制度によって、審査の傾向が異なることを具体的な事例に基づいて学びました。また、中国、欧州等補正要件が厳しい国に第2国出願をすることを想定し、第1国出願をどのように起案するべきかを参加した所員で議論しました。

  • 2019.07.02

2019年 6,7月 所内研修(PCT軽減手続説明会)

内田雅一副所長が講師となり、PCT国際出願に関する軽減制度の説明会を開催しました。2019年4月から、PCT国際出願の送付手数料と調査手数料の軽減が拡大され、中小企業等の皆様も対象となり、手続も簡単(証明書不要)になったことが説明されました。また、弊所では、中小・ベンチャー企業、大学等の皆様に、この軽減制度をご活用いただくように情報提供することを確認しました。

  • 2019.04.09

2019年4月 所内研修(AI関連発明の請求項作成チェックポイント)

弊所の中村新二弁理士が講師となり、AI関連発明の請求項作成時のチェックポイントについて勉強会を行いました。今年1月に審査ハンドブックで追加されたAI関連発明の事例を解説して頂くとともに、AI関連発明の請求項作成時の留意点について、登録特許の請求項を検討し理解を深めました。

  • 2019.02.27

2019年 2月 所内研修(RPAの基礎知識)

弊所の山崎弁理士が講師となり、「RPAの基礎知識」について所内研修を開催しました。RPA(Robotic Process Automation)は、PCの操作を自動化するソフトウェアです。セミナーでは、RPAの機能、実際のプログラミング、応用例について学びました。 弊所では、実際の業務にRPAを多数使用しています。すでに数名の所員がプログラミングを始めました。

  • 2019.02.14

2019年 2月 外部講師による講演(知的財産と標準化によるビジネス戦略)

一般財団法人日本規格協会の山田次雄氏(標準化アドバイザー)をお招きし、「知的財産と標準化によるビジネス戦略」と題しご講演していただきました。標準と知財を組み合わせて戦略的に標準化を行った企業の興味深い事例をご紹介いただきました。また、企業固有の尖った(優れた)技術に適用される「新市場創造型標準化制度」のポイントについて、理解を深めました。  

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